日本一周を走る

041.センスが問われる⁉アート作品が立ち並ぶ養老天命反転地 【 日本一周の旅(岐阜県) 烏江駅→美濃松山駅 】

こんにちは茶葉丸です。
日本一周を夢見て、週末にゆっくりとランニングしてます。
東京駅から走り始めて、現在は岐阜県内を走ってます。

今回は不思議なアート空間の写真が撮れる養老天命反転地に行ってきました。
不思議写真を撮るのは意外と難しい💦茶葉丸の奮闘もご覧ください。

今回のルート

スタート:烏江駅~養老駅

烏江駅を8:00にスタート。5kmくらいで養老駅に到着です。
この養老駅は大正時代に造られたもので、和洋折衷のモダンな造りになっています。また「養老駅」の文字は本物のひょうたんでできているそうです。

ここから最初の目的地、養老天命反転地までは少し距離があるので休憩していると、駅前の売店で気になる商品を発見👀
日本で最初のサイダーが復活しました。「養老サイダー(養老限定販売)」

さっそく購入。強めの炭酸に自然の甘みががスキっとして美味しい。レトロな瓶もおしゃれです。

養老サイダー 290円

また、養老鉄道はキティちゃんとコラボしていて電車もかわいいです。よく見ると座席もひょうたん。養老にはひょうたんにまつわる伝説があるらしく、いたるところで見かけます。

座席をよく見るとひょうたん

養老天命反転地

最初の目的地、養老天命反転地に着いたので、ちょっと遅めの朝ごはん。養老公園内にある「楽市楽座・養老」では地元特産を使った一押しメニューの養老山ゆずこしょう焼きそばを購入しました。ピリッと辛めの柚子胡椒が効いていて美味しいです。しかも500円とリーズナブル。こちらは公園内なので、入場無料です。

養老山ゆずこしょうやきそば 500円

いよいよ有料ゾーンの養老天命反転地です。約18,000㎡広大な敷地に様々な仕掛けのある建物があり、敷地内はすべて斜面で構成されています。入口の看板には施設についての説明書きがありました。

養老天命反転地って、ナンダ!?

世界的に有名なアーティスト 荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏による体験型のアート庭園です。
「養老天命反転地記念館」と2つのメインパビリオン「極限で似るものの家」「楕円形のフィールド」で構成されています。
平坦な道はほどんどなくあえて不親切な作りにすることによって体を動かして体験&「あっ!」と心が動く体験ができる不思議なアート空間になっています。

営業時間9:00~17:00
入場料【大人】770円
  【高校生】510円
 【小中学生】310円
茶葉丸

ようし!センスありありの写真を撮るぞ💪

黒幕

フッ…うまくいくかな?

入ってすぐにあるカラフルな建物が養老天命反転地記念館。この不思議な色と形の建物も工夫次第で様々な写真を撮ることができます。

こちらは昆虫山脈。大きな岩が積み重なっています。それほどの高さではないですが、撮り方次第ですごい崖を上ってる写真が撮れます。

で、でかすぎる…。

茶葉丸も砂漠にいるような写真を撮ってみました。建物や屋外でも様々な仕掛けがあるので、全体を通してとても楽しめます。

こちらは近くで撮ることによって、屋根の上にいるような写真になります。

まったり茶葉丸🍀

シルバーのプレートが天井にある施設の下でジャンプ。そして写真を反転すると…。

どうですか?片手で逆立ちしているように見える…?多分もっと上手く撮ることもできると思いますが、こんな感じの写真を撮ったりできます。
珍しい施設なので、ぜひ行ってみてくださいね!

公式サイト👉養老天命反転地

道の駅 月見の里南濃

養老天命反転地を後にし、次の目的地である「道の駅 月見の里南濃」に着きました。ここでお昼休憩です。お天気も良く、広々として気持ちいいです。

ここ南濃はみかんが名物なので、レストラン「月見茶屋」でみかんラーメンを食べてみました。
あっさりした塩ラーメンにみかんのスライスが入っています。みかんの風味はあんまりしなかったかな。
今回は食べてないけど、みかんソフトも美味しそうでした。

南濃みかんラーメン単品 720円 

ゴール:美濃松山駅

16:30にゴールの美濃松山駅に到着しました。ここは岐阜県最後となる県境の駅。
次回はいよいよ6県目の三重県に突入です。

茶葉丸

岐阜県ももう終わりかぁ…。いやっ、まだまだ先は長い🐤

最後までご覧いただきありがとうございました。
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