こんにちは!茶葉丸です🐾
日本一周を夢見て、メジロの茶葉丸が東京駅をスタート!ランニングを通じて全国各地を訪れ、観光スポットを紹介するブログです。
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【今回の観光スポット】
小豆島二日目の主な観光地はフォトスポットがたくさんのオリーブ公園。いろいろなオブジェや魔女の宅急便ロケセットがあります。二十四の瞳映画村は映画を見てなくても楽しめる、必ず行ってほしいスポットです!

今回のコース

魔法のほうきで飛べる⁉
オリーブ公園
オリーブ公園に向かう前にちょっと寄り道。オリーブ公園口バス停から少し戻った海岸沿いにある堤防もからかい上手の高木さんのロケ地になっています。

高木さんと西方が「100%片思い」をイヤホンで聞いていたのが、この堤防です。
こんな感じで聴いてたね!
道の駅 小豆島オリーブ公園
小豆島オリーブ公園は、魔女の宅急便のキキのように、魔法のほうきで空飛ぶ写真を撮れることで有名な場所です。
周りではみんな、ほうきをもってジャンプしてました。

オリーブの女神・アテナ像が迎えてくれるオリーブ記念館では魔法のほうきを無料レンタルできます。

つかまっちゃった…💦
こちらもフォトジェニックとして有名な、はじまりの本です。

扉もちゃんと開くようになってます。

「気まぐれな魔法の扉」です。実はこの扉、1年のうち数日間だけ公園のどこかに現れるそう。全然知らずに偶然見つけました!

映画「魔女の宅急便」のロケセット、雑貨屋コリコです。


レトロでかわいらしい店内では、アクセサリーや雑貨が売られています。

写真いっぱい撮っちゃった。
名称 | 小道の駅 小豆島オリーブ公園 |
住所 | 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1 |
営業時間 | 8:30-17:00 |
アクセス | オリーブ公園口バス停から徒歩8分 |
日方高木明神
わき道にひっそりとたたずむ、日方高木明神も「からかい上手の高木さん」のロケ地です。

ここはドラマ版・映画版ともに撮影されていて、その時の写真が貼られています。

ドラマ版で西方とプレゼント交換するシーンを茶葉丸で再現してみました。

KOHIRA CAFE
醤油づくりが盛んな小豆島には醤油・佃煮工場が立ち並ぶ醤の里にきました。

明治時代に建てられた工場が、今も現役で活躍しています。

醤の里にある、人気のギャラリーを併設したKOHIRA CAFEで休憩です。

くだもの100%でその場で作ってくれるスムージーは、さっぱりしていてめちゃめちゃおいしいです!暑い日には最適🥰

EAT
今日のランチで立ち寄ったのは、カフェレストランEATです。

本病院をリノベーションしたおしゃれな店内。お客さんも続々と来ていて、人気店なのが分かります。

健康に良さそうな、塩こうじ鶏と旬菜のせいろ蒸し定食を注文しました。

野菜たっぷりでヘルシーなメニュー。午後も頑張れそうです。

二十四の瞳映画村
岬の分教場
岬の分教場は明治35年に建てられた小学校で、昭和29年公開の映画「二十四の瞳」のロケが行われた場所です。

机やいす、黒板などが当時のまま残っている貴重な施設です。


二十四の瞳映画村
岬の分教場から徒歩10分(車だと2分)で、二十四の瞳映画村に到着です。

昭和初期のレトロな雰囲気でとってもいい場所。映画見てないし、遠いから来るか迷ったけど、ここまで来て正解でした!

園内で最も人気のある、撮影用セットの木造校舎に入ってみました。

中はこんな感じで、映画のポスターなどが飾られていました。

瀬戸内海をバックに記念撮影。

名称 | 二十四の瞳映画村 |
住所 | 香川県小豆郡小豆島町田浦 |
営業時間 | 9:00-17:00 |
料金(変動・共通券有) | 大人 850~1000円 小人 430~500円 |
アクセス | オリーブ・ナビ桟橋から渡し舟で10分 |
石屋さんの駄菓子
二十四の瞳映画村からオリーブビーチまでは渡し舟で、片道10分の船旅です。(運休期間あり)

オリーブビーチから日下部港に向かう途中にある「石の店 草壁店」も高木さんロケ地です。

石屋の一角が駄菓子屋になっており、昔ながらの懐しい雰囲気です。

選ぶの楽しい~♪


茶葉丸の駄菓子大人買いです。
名称 | 石の店西山 草壁店 |
住所 | 小豆郡小豆島町草壁本町1055-2 |
営業時間 | 9:00-17:00 定休日:水曜日 |
アクセス | 草壁港からすぐ |
ゴール
草壁本町のバス停でゴールです。

駄菓子食べながらバス待ち🚌
最後までご覧いただきありがとうございました。
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