基本情報
- 城名:姫路城(ひめじじょう)
- 別名:白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)
- 城地種類:平山城
- 築城者:羽柴秀吉・池田輝政
- 住所:兵庫県姫路市
- 交通:JR山陽本線「姫路」駅 徒歩約20分
マップ
姫路城
姫路城は五大天守の一つで、歴史的価値はもちろんのこと、美しい外観も見逃せません。姫路城はまさに一見の価値がある名城。
茶葉丸も姫路城は知ってる。 しらさぎじょうでしょ!
姫路城は、白く輝く城壁から「白鷺城」という愛称がつけられているほど。その美しさは、まるで空に飛び立つ白鷺のように見えます。
いや、流石に鳥には見えんよ! ヽ(´o`; バシッ
姫路城は戦国時代から江戸時代にかけて築かれた建築技術の結晶で、頑丈でありながらも美しさを兼ね備えています。
例えば、石垣の巧妙な積み方や、複雑な防御機構が評価されています。
さらに、姫路城は数々の戦火や災害を乗り越えてきた歴史があります。そのため、現在でも当時の姿をほぼそのままの形で見ることができるという点も、大きな魅力です。
なるほどね🤗
それで、姫路城は誰が作ったの?
そのコスプレ。知ってて聞いてるでしょ!
元々、姫山城というお城を1580年に羽柴秀吉が大改修して石垣で城郭を囲い3層天守を建築しました。
その時に姫路城と改名しました。
その後、1600年の関ヶ原の戦いで功績を上げた池田輝政(いけだてるまさ)が城主となり、姫路城を更に広大なものにしました。
姫路ゆかりの千姫
この人は誰?
千姫です。
姫路城は、千姫が幽閉された場所としてでも知られています。
千姫は徳川家康の娘で、豊臣秀吉の息子の豊臣秀頼の正室となりました。
しかし、大坂の陣で豊臣家が滅びると、千姫は家康の命令で姫路城に幽閉されました。
姫路城での生活は豪華だったと言われてます。
感想
姫路城に足を踏み入れると、まずその壮大な美しさに圧倒されます。真っ白なお城は迷路のように複雑で難攻不落の城だということがわかります。
また、どこから写真を撮っても綺麗に写真が撮れます。茶葉丸はこの姫路市立動物園から撮る姫路城がお気に入りです。姫路城がお堀に写り、下の連立部分と森と堀がとても綺麗でした。