日本一周を走る

【日本一周 №099】源平合戦古戦場 「屋嶋の戦い」とうどん旅|高松⇒琴電志度駅(香川県)

茶葉丸

こんにちは!茶葉丸です🐾

日本一周を夢見て、メジロの茶葉丸が東京駅をスタート!ランニングを通じて全国各地を訪れ、観光スポットを紹介するブログです。

⏩過去の旅はこちらをどうぞ

【今回の観光スポット】

今回の旅は香川県高松市の東側にある屋島を観光した後、さらに東に向かい、琴電の終着駅である琴電志度駅まで29.75kmをランニングしました!

よかったら最後まで見てください。🥺

今回のルート

高松駅近くの「さぬき麺業」さんからスタート

茶葉丸は「さぬき麺業」さんのうどん屋が大好きで、一杯食べましたが、今回の旅で「さぬき麺業」さんともお別れです。

茶葉丸

最後はとり天付き。😭もう食べれなくなると思うと悲しい

屋島

「屋島」はその名のとおり、屋根のような形状から名が付いたと言われてます。

かつて屋島は四方を海に囲まれた島でしたが、現在は埋め立てにより、陸続きとなり徒歩で行くことができます。

源平合戦場の一つの舞台であるここ源平屋島合戦は、一ノ谷の戦い・壇ノ浦の戦いに並んで、「平家物語」に登場する有名な舞台です。

その『平家物語』には、屋島に城があったとの記述があり、古くは日本書紀にも「屋嶋城(やしまのき)」が見られます。

何故この屋島にお城があったかと言うと…

屋島には、平清盛の祖父が国司(現在で言えば県知事にあたる役職)を務めていたこともあり、平家の拠点が置かれていました。

源平合戦が始まると、平家は次第に勢力を失い、ついには都を源氏に奪われてしまいます。

都を追われた平家は、ここ屋島へと拠点を移しましたが、やがてその屋島にも源氏の攻撃が迫ります。

1185年、源義経がわずか150騎ほどの兵で屋島を奇襲します。

義経は干潮のタイミングを見計らい、馬で海を渡って攻め込むという大胆な作戦を成功させ、平家は舟で壇ノ浦に逃げていくのでした。

やしまーる

やしまーるは、屋島山上にある交流拠点施設で、屋島山上から瀬戸内海や高松市街を一望できます。

カフェやショップも併設されており、ゆったりとした時間を過ごせます

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建物自体がアート作品のようなデザインで素敵です。

茶葉丸

那須与一(なすのよいち) 扇の的

那須与一(なすのよいち)と扇の的は、『平家物語』に登場する有名なエピソードで、 追われる平家が小舟に紅地に金の日輪が描かれた扇を立て、源氏を挑発。

 源義経は「誰かこの扇を射よ」と命じ、選ばれたのが那須与一宗隆という若き弓の名手

与一は馬に乗って海に入り、波に揺れる扇を狙って見事に命中させたと言います。

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ざいごうどん 本家 わら家

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四国ミウゼアム

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道の駅 源平の里むれ

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平賀源内(ひらがげんない)旧邸

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琴電 志度駅

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