日本一周を走る

【日本一周 №095】こんぴら🌸まいり|琴平駅⇒高松(香川県)

茶葉丸

こんにちは!茶葉丸です🐾

日本一周を夢見て、メジロの茶葉丸が東京駅をスタート!ランニングを通じて全国各地を訪れ、観光スポットを紹介するブログです。

⏩過去の旅はこちらをどうぞ

【今回の観光スポット】

今回の旅は、歴史的に有名な金比羅山を登った後、高松駅まで42.48kmを楽しくランニングしました!

香川県と言えば「うどん」。うどん旅と言っても過言でないくらい「うどん」をいっぱい食べ走ってるそんな内容になってます。

よかったら最後まで見てください。🥺

今回のルート

琴平駅からスタート

琴平駅スタートすぐに高燈籠(たかとうろう)があります。😉

この高燈籠は27.6mの高さがあり、日本最高の高さを誇ってます。

朝早くの表参道は、お店も開店していない為、人気も少ないです。

茶葉丸

まずは、参拝しましょう。

金比羅山の表参道の石段は(本宮まで)合計785段、奥社までは1368段もあります。

大門(おおもん)をくぐった先が金刀比羅宮の境内で、境内の入り口の飴屋は有名です。🍭

大門で石段365段です。まだまだ先は長いです。

茶葉丸

狛犬の犬がかわいい

本宮です。 石段785段登ってきました。ヘトヘトです。

「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、昔から「海の神様」として崇められてきた場所。⛩️

航海の安全や商売の繁栄、そして家内安全を祈る場所。茶葉丸も「日本一周の旅が無事に進みますように」と祈りました。今後、ワクワクドキドキの冒険が待っていること間違いなしです。

灸まん 本舗石段や本店

本宮から下山し、灸まん本舗石段屋で伝統的な和菓子「灸まん」を食べて、体力を蓄えます。

その名の通り、お灸の形を模した饅頭で、頂上部が丸く盛り上がった円錐形に近い形をしています🍵

こんぴらうどん参道店

こんぴらうどん参道店で朝食のうどんを頂きました。🍲

「ちびまる子ちゃん」でも登場した有名なうどん屋さんです。

うどんの味は「可もなく不可もなく」といったところでしょうか。普通に美味しかったです。

金陵の郷(きんりょうのさと)

金陵とは琴平の昔の地名で、ここ「金陵の郷」では江戸時代(1616年)から続くお酒造りの歴史を見ることができます。🍶

名称金陵の郷
開館時間(平日)9:00~16:30
(休日)9:00~17:30
※年中無休
観覧料金無料
茶葉丸

浴びるほど、お酒を飲みたい

黒幕

ホントに浴びてどうする?

道の駅 瀧宮 さぬきうどんの駅 綾川

綾川町は「讃岐うどん」の発祥の町と言われ、古くは804年弘法大師空海が、遣唐使から帰国後に製法を持ち帰った「ほうとん」や「こんとん」が原型と言われてます。

道の駅内にあるうどん屋が大人気で、常に行列ができてます。🍺

茶葉丸

「さぬきうどんの駅 綾川」のうどん、美味しかったよ。

うどんはセルフで、今は限定でヤドンのお揚げをトッピングとしてのせることができます。

綾川町は香川県内有数のいちごの産地。🍓果肉が柔らかくみずみずしくて美味しかったです。

瀧宮天満宮・滝宮駅

瀧宮天満宮は「学問の神様」である菅原道真を祀っており、受験シーズンには例年多くの受験生が合格祈願に来る神社です。

瀧宮天満宮の祭りとして、悪しきことを良きことにとりかえる「うそかえ祭」が有名とのことです。

琴電の滝宮駅は、お家のような可愛い駅。

瓦町駅

高松駅に向かう途中、少し遠回りになりますが、マンホールカードをもらいに瓦町駅に寄りました。🃏

さぬき麺業

讃岐うどんの名店、さぬき麺業のうどんがとにかく絶品だった!

まず、一口すすった瞬間に感じるのは、圧倒的なコシの強さ。もっちりとした食感としなやかな弾力が絶妙なバランスで、噛めば噛むほど小麦の風味が口いっぱいに広がる。

つゆは出汁の旨味が凝縮され、すっきりとした甘みが感じられる優しい味わい。😄

シンプルなかけうどんでも十分に楽しめるが、天ぷらや肉うどんにするとさらに贅沢なひとときを味わえる。

感想

本場の讃岐うどんを求めるなら、さぬき麺業は間違いなく行く価値あり。ぜひこの美味しさを味わってほしい!


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