基本情報
- 城名:名古屋城
- 城地種類:平城
- 築城者:徳川家康
- 住所:愛知県名古屋市中区
- 交通:市営地下鉄名城線「市役所」駅 徒歩5分
マップ
名古屋城
開園時間:9:00~16:30(本丸御殿、西の丸御蔵城宝館は16:00まで)
観覧料:大人500円
今回は、東門から巡って正門に抜けてます。
茶葉丸が観光したルートと同じルートをご紹介。
金シャチ横丁(宗春ゾーン)
営業時間 平日:11:00~22:00、土日祝:10:30~22:00
名古屋城のお膝元に、尾張名古屋の美味が勢ぞろいの金シャチ横丁です。🐋
茶葉丸は金シャチ横丁(宗春ゾーン)、名古屋城東門近くのPOP★OVERで軽く昼食です。🍛
食べたのは、見た目にも可愛い忍者アイス 550円 と忍者ドック 440円 を頂きました。🍨
忍者アイスの頭は、大きい雪見大福。刀はポッキーに輪っかがついて、とても可愛いです。
忍者ドックの味は、ホットドックそのものです。
東門
名古屋城東門に駐車場があり、この東門から名古屋城に入るか観光客も多いいです。
日本三名城の一つ名古屋城は、1615年の江戸時代に徳川家康が建てた城で、豪華絢爛(ごうかけんらん)で金の鯱(しゃちほこ)が有名です。🐋
名古屋城を建てる必要があったの
二之丸庭園
初代藩主義直による二の丸御殿の造営に伴い、御殿北側に造られたお庭。
■名古屋城を建てた理由
江戸時代に入り平和になったはずなのに、どうして名古屋城を築く必要があったのでしょうか。😕
それは、大阪城を居城としていた豊臣秀頼が、江戸に攻めてきた際の防御拠点として、また西に睨みをきかせる為に築城しました。
ひ・秀頼が怖かったわけではないぞ。
万が一攻めてきた際の備えじゃ。また豪華にすることで世に威厳を示すためでもある。
清正の石曳
加藤清正が直接指揮し、巨石を運ばせたと言われてます。
加藤清正が石の上に、の・乗ってる..
清正が乗ってる分、重くなるでしょ。
堀
石垣の高さも、堀の深さも圧巻するほど立派です。また整備もされており、隠れるところもなく、堀に落ちたら一溜まりもないですね。😖
東南隅櫓
本丸の南東隅にある屋根二重・内部山塊の櫓で、出窓には「石落とし」が設けられています。🏯
旧二之丸東二之門
本来は東鉄門という二之丸東の桝形外門で、現在の東門の東側にありました。
清正石
名古屋城で最大の石垣の石。その名を清正石と言います。
清正は上に乗っていただけなのに、名前が残るの?
大きなお城は石垣と天守で、約3年くらいで造ったとされてます。
これがいわゆる「石の上にも三年」だね。
本丸御殿
御殿は、殿様が普段居住として利用していた建物で、政治の中枢でもありました。🤯
名古屋城の本丸御殿は、1615年に建てられ、のちに将軍専用の宿泊施設となりました。第二次世界大戦の空襲により、焼失したんですが、2018年に復元工事が終了し一般公開されてます。
天守閣
名古屋城の天守はどこから見ても立派です。
さて、ここ名古屋付近は昔は尾張の国と言われてました。この尾張の国、名古屋城ができる前は、清洲城を中心として栄えた国となります。😠
徳川家康は、もともと清洲城を中心とした街そのものを、名古屋城を建てた際に、街ごと引っ越すという「清須越(きよすごし)」を行いました。
清須越、、、スケールでか
そうじゃろ。清洲は水難が多かったので、名古屋に移したのじゃ
鯱(しゃちほこ)
名古屋城といえば、天守の金の鯱が有名ですね。鯱をご紹介します。🐋
感想
名古屋城を見ると、名古屋に来たなぁーという気持ちにさせてくれるくらい、名古屋のシンボル的な建物です。🦭
瓦も緑色で櫓なども石垣も堀も立派で、徳川家康の偉大さを感じれるお城です。