こんにちは茶葉丸です🐾
2023年2月11日(土)、12日(日)と2日間にわたって、川越市の連馨寺(れんけいじ)で開催されていた第1回コエド芋パークに参加してきました。
会場へのアクセス
会場 | 川越 連馨寺 |
住所 | 埼玉県川越市連雀町7-1 |
アクセス | 西武新宿線本川越駅 徒歩10分 |
コエド芋パーク 第一会場
会場に20分前に到着すると入場の列ができていたので後ろに並びます。開催時間の午前10時にはおそらく100人近く並んでいたと思います。
オープンと同時に第一会場に入場するとあっという間に人であふれ、皆さんお目当てのブースに並びます。
まずは、事前のチラシで購入を決めていた「OIMO Cafe」に並びます。
OIMO Cafe
こちらの焼き芋を食べ比べてみました。種類は6種類。それぞれの食感も表記されています。
- 紅赤金時・・・ぽくぽく
- むさしこがね・・・ほくほく
- むさし金時・・・しっとり
- ふくむらさき・・・ねっとり
- シルクスイート・・・ねっとり
- 紅はるか・・・超ねっとり
食感の違いを感じたかったので、ほくほくのむさしこがねと超ねっとりの紅はるかの2種類にしました。
まずはむさしこがねから。ちょっと細めのさつまいもです。書いてある通りほろっとしたほくほく食感。自然な甘みであっさりとしてます。
次に紅はるかをいただきます。写真ではちょっとパサついて見えますが、食感はまさに超ねっとり!甘みも強いです。
流行りのねっとり系が好きな人は紅はるかがおすすめです。
おいもちっぷすも一緒に購入しました。こちらはほくほく系のむさしこがねを使用しているそうです。カリッとした食感としっかりとしたおいもの味で止まらなくなります。
焼き芋専門店 芋福堂
次に向かったのはずらりと並んだ芋福サンドが目を引く「焼き芋専門店 芋福堂」
群馬県からの出店で、ノンストップやヒルナンデスなどテレビでも紹介されています。
販売していたメニューは
- 芋福サンド
- 冷たい芋福ラテ
- 温かい芋福ラテ
- 芋福パフェ
- ひとくちシルクスイート
- ひとくち紅はるか
- ひとくち食べ比べ
- 芋福ようかん
- 焼き芋まんじゅう など
看板商品の芋福サンド、冷たい芋福ラテと芋福パフェを注文しました。真ん中にずっしりと構えたさつまいもと、両サイドは生クリームだけではなくマスカルポーネチーズも入っているので、しっとりしたおいもの甘さとチーズがマッチしてすごくおいしいです。
厚みもあり、かなりのボリュームで1つ食べるとおなかいっぱいになります。
カロリーは1個で750kcal。美味しいのでつい食べてしまいますが、半分くらいにしておいたほうがいいかもしれません。
芋福パフェは上がモンブランでさつまいもがのっています。こちらも美味しいスイーツです。芋福ラテはミルクの中にさつまいもがほんのり香り、さっぱりとしています。
休憩スペース
第一会場にメインのブースがあり、第二会場には物販や休憩スペース、ステージがありました。休憩スペースはテーブルのみで椅子はありません。今回ステージは見ませんでしたが、紙芝居や民謡ショー、スラックラインなどが開催されていました。
さつまいも大学 おいーも学長
第二会場に出店していた「さつまいも大学」のおいーも学長。ブースに並んでいる人たちに手を振ってくれていました。
さつまいも大学は川越市100周年記念事業として2022年1月1日に開設された情報サイトで今回をきっかけに見てみましたが、レシピや豆知識などがのっていて面白かったです。
江戸屋弘東園
紅赤てんぷらの試食をしていたので、並んできました。
さつまいもの天ぷらを無料で配布しています。揚げたてはほくほくで美味しかったです。
第1回目ということで、どんな感じかわからず行ってみましたが、予想以上ににぎわっていて楽しいイベントでした。
来年も参加したいな♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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