日本一周を走る

【日本一周 №083】淡路島の南へ|洲本BC⇒陸の港西淡(兵庫県)

茶葉丸

こんにちは!茶葉丸です🐾

日本一周を夢見て、メジロの茶葉丸が東京駅をスタート!ランニングを通じて全国各地を訪れ、観光スポットを紹介するブログです。

⏩過去の旅はこちらをどうぞ

【今回の観光スポット】

洲本バスセンターから南へと走っていき、淡路島3つ目の市南あわじ市を観光してきました。

今回は移動がメインで見どころは多くありませんが、うずの丘大鳴門橋記念館では、名物料理、島のたこのタタキ茶飯をたべてきました。一本の大きな足は食べ応え抜群です!

今回のルート

洲本バスセンター周辺

塩屋カフェの淡路島バーガー

洲本バスセンターから徒歩3分ほどのところにある、淡路ごちそう館御食国の1階にある塩屋カフェで淡路島バーガーを食べてきました。

ベイクドーナツも有名で、パフェやバスクチーズケーキも人気だそうです。

バーガーの種類がたくさんありますが、やはりここは「100%淡路牛使用のパテ」で人気№1の淡路島バーガーにしました。

ジューシーな淡路牛と新鮮な野菜を使った美味しいハンバーガーでした。セットメニューでは、ポテト、サラダ、ドリンクの中から2つを選ぶことができます。

名称塩屋CAFE
住所兵庫県洲本市塩屋1丁目1-8
(淡路ごちそう館御食国 館内)
アクセス洲本BCから徒歩3分

洲本マンホールカード

淡路島唯一のマンホールカードは洲本市にあります。

マンホールは市役所から出て約100メートルのところにあります。

名称平日:洲本市役所 都市整備部下水道課
休日:洲本市役所 守衛室
住所兵庫県洲本市本町三丁目4番10号
アクセス洲本BCから徒歩10分
座標34°20’32.7″N 134°53’40.2″E

福良港・道の駅福良

洲本バスセンターを出発し、海沿いではなく内陸を走っていきます。見どころはないまま20㎞ほど走ったところで、やっと道の駅福良の看板が見えてきました。

福良港からはうずしおクルーズ船が運航されています。

道の駅福良は、うずしおクルーズのチケット販売とお土産の品揃えが豊富です。

玉ねぎドレッシングが充実していました。

名称道の駅 福良
住所兵庫県南あわじ市福良甲1528-1
アクセス淡路島南ICから約8km

道の駅うずしお

次に訪れるのは道の駅うずしおです。途中で山道に入り、抜けたところで大鳴門橋が見えてきました。

淡路島最南端、道の駅うずしおに到着です。淡路島オニオンキッチンでは全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位に選ばれたハンバーガーが食べられるとのことでお店に行ってみましたが、大行列😱

GWだったので仕方ない…。大鳴門橋をバックに写真を撮って次に向かいます。

名称道の駅うずしお in うずまちテラス
住所兵庫県南あわじ市福良丙947-8
アクセス淡路島南IC から約1.8km

うずの丘大鳴門橋記念館

道の駅うずしおから2㎞ほどの場所にある、うずの丘大鳴門橋記念館です。

ここから大鳴門橋を望むことができ、その背景に写真を撮ることができる玉ねぎのオブジェには長い列ができていました。

ちなみに、淡路島オニオンキッチンの店舗はここにもありますが、こちらの店舗の方が空いていました。

絶景レストラン うずの丘

こちらのレストランの名物料理が「島のたこのたたき茶飯」です。

たこの足が一本まるまる入っていて、はさみでカットして好みのたれをつけながら食べます

タレは土佐醤油・ポン酢・梅だれで、レモンわさびもおすすめだそうです。

締めはお茶漬けでさっぱりと。最後までおいしく食べられました。

名称うずの丘大鳴門橋記念館
住所兵庫県南あわじ市福良丙936-3
アクセス淡路島南IC から約2km

陸の港西淡

目的地は陸の港西淡です。ここはバスの発着点であり、レンタサイクルを利用できる淡路島観光に便利な場所です。

お土産も充実しています。

お祭りでよく見る吹き戻しは、実は淡路島の「吹き戻しの里」で国内生産の約80%が製造されています。

広々とした休憩スペースが完備されていて、バスを待つ間もリラックスできます。

名称陸の港西淡
住所兵庫県南あわじ市志知鈩443-1
アクセス陸の港西淡バス停
茶葉丸

ショートカットしたから
「ほぼ」一周なんだね

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