こんにちは!茶葉丸です🐾
日本一周を夢見て、メジロの茶葉丸が東京駅をスタート!ランニングを通じて全国各地を訪れ、観光スポットを紹介するブログです。
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【今回の観光スポット】
須磨駅から明石海峡大橋を越えて明石市へ。日本100名城の明石城、魚の棚市場「よし川」の明石焼、天文科学館でのマンホールカード収集をした後、淡路ジェノバラインで淡路島へ。13分のフェリー旅で淡路島へ上陸しました。
今回のルート
須磨浦公園・海神社
須磨浦公園は、一の谷の戦いが行われた場所で「源平史蹟 戦の濱」と刻まれた石碑が立っています。1184年の源平合戦において、この地に平氏の陣があったとされています。
須磨浦公園から明石方面に進んでいくと、大きな鳥居が現れました。海(わたつみ)神社の浜の大鳥居です。
浜大鳥居をくぐって進んでいくと、国道2号線をこえたところに本殿があります。航海安全・漁業繁栄の神・交通安全の神として多くの人々が参拝されています。
名称 | 海神社 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1 |
アクセス | JR山陽 垂水駅から徒歩1分 |
明石海峡大橋
海神社を出発し、海沿いを進んでいくと、明石海峡大橋が見えてきました。
メリケンパークに設置されている「BE KOBE」モニュメントは、舞子海水浴場にも存在します。こちらは人出が少なく、明石海峡大橋を背景に素晴らしい写真を撮ることができるため、特におすすめです。
明石大橋をバックに記念撮影。いい写真が撮れました(^^)/
このモニュメントは「夢レンズ」と呼ばれ、明石海峡大橋の架橋5周年を記念して建立されました。
柿本人麻呂ゆかりの柿本神社
明石市天文科学館の開館まで時間があったため、近くの柿本神社に行ってきました。この神社は縁結びで知られ、飛鳥時代の歌人である柿本人麻呂を祭神としています。
桜の季節に合わせて、神社の参道は美しい桜で満開となります。
名称 | 柿本神社 |
住所 | 兵庫県明石市人丸町1-26 |
アクセス | 山陽電鉄 人丸前駅から徒歩5分 |
マンホールカード|明石市
明石市のマンホールカードを入手するために、明石市立天文科学館を訪れました。
明石市は「子午線の街」として知られ、日本標準時の基準となる東経135°がここを通っています。敷地内には、子午線が表示されていて、このように記されています。
入口を入るとすぐにマンホールの展示がありました。入場窓口でマンホールカードをもらうことができます。
この科学館の3階にある太陽系儀コーナーには、光るマンホールが設置されています。
ちょっと変わったマンホール。ぜひ見てみてくださいね!
展示室では、天文ギャラリーだけでなく、観測資料室や時のギャラリーなど、時間や天文に関連する展示を楽しめます。
螺旋階段を上がると、13階と14階には展望室があります。開けた窓からは、明石海峡や淡路島の眺めを楽しむことができます。
シゴセンジャーレッドだ!
だれ??
明石市マンホールはどこ?
座標蓋は明石市天文科学館の奥にある、日本標準時子午線を越えて、先に進みます。
道に沿って進むと、左手に階段が現れます。その階段を下りて、鳥居の先を右に30メートルほど歩くと、マンホールカードの位置を示す蓋が見つかります。
このマンホールは子午線上に位置しており、カードに記載された座標が「135°00’00.0″E」となっているため、ちょっとレアな感じです。
名称 | 明石市天文科学館 |
住所 | 兵庫県明石市人丸町2-6 |
アクセス | 山陽電車 人丸前駅から徒歩約3分 |
座標 | 34°38’58.6″N 135°00’00.0″E |
明石焼ならここ 魚の棚市場
明石を訪れたら、やっぱり明石焼きを食べるのが定番!ということで、魚の棚市場にやってきました。
アーケードにはいろいろなお店がズラリと並んでいて、入る前からワクワクします。
明石名物 玉子焼 よし川
明石焼のお店もたくさんありますが、お客さんも多くにぎわっていたよし川で明石焼をいただくことにしました。
まずは、明石焼(玉子焼)大玉10個入りです。ふわとろの明石焼と味わい深いお出汁の組み合わせが絶品です。
そして、こちらがたこ飯です。シンプルですが、タコの風味が際立っていて、とても美味しかったです。
もうちょっと食べられそうだったので、たこ磯の明石焼をテイクアウトしました。
食感に少しの違いはあるけど、どちらも美味しかったです。
名称 | 明石・魚の棚商店街 |
住所 | 兵庫県明石市本町1-1-16 |
アクセス | JR・山陽電車 明石駅から徒歩3分 |
フェリーに乗って淡路島へ
いよいよ淡路島への出発。明石港から岩屋港行きのフェリーに乗船します。土曜、日曜、祝日のダイヤはほぼ全ての時間帯で1時間に1便ですので、ご注意ください。
名称 | 淡路ジェノバライン乗り場 |
住所 | 兵庫県明石市本町2-10-1 |
アクセス | JR・山陽電車 明石駅より徒歩約10分 |
まりん・あわじ号の2Fデッキの一番後ろに着席して出発を待っていると、続々とお客さんが乗船してきました。
ワクワク💗
淡路島へは13分の船旅で行けます。進むと間もなく明石海峡大橋が見えてきます。
橋の下を通ります。フェリーならではの景色ですね!
淡路島見えてきた~!!
岩屋港に着きました!ここには、淡路島を自転車で一周するアワイチのためのモニュメントが設置されています。今回はランニングで、淡路島を”ほぼ”一周してきます。
次回は淡路島編だよ♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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